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静岡の水回りトラブル 修理事例集

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~ 静岡県御殿場市中畑 ~ トイレットペーパーの量にお気を付けください

〒412-0006 静岡県御殿場市中畑 からトイレ詰まりの解消依頼 静岡県御殿場市中畑にお住いのお客様から、トイレのレバーを操作すると便器淵まで水が上がってしまって排水されていかないと相談をいただきました。流れていかない原因を特定するために、静岡県御殿場市中畑のお客様宅に向かいました。点検を行わせていただきましたが、詳しい原因の特定までは至りませんでした。 原因が不明確なためトイレを取り外しての作業を提案させていただきました お客様に詳しい原因の特定ができなかったことをご説明いたしました。そのため、トイレを取り外した作業をご案内しました。また、トイレ本体の老朽化で漏水も見られたため、併せてご提案させていただきました。両方の作業についてお客様にご了承いただいたうえで施工を開始しました。作業によって分かったことは、大量のトイレットペーパーによって詰まってしまったようでした。その後、新しいトイレの使用方法と使用上の注意点をお話させていただき、今回の作業は完了です。今回は静岡県御殿場市中畑にてトイレ詰まりの解消作業を行わせていただきました。水まわりの救急24では、詰まりや水漏れの対応を年中無休で承っておりますのでお気軽にご相談ください。

ウォシュレットを使用されている方必見!水漏れに関する知識と対処法

【ウォシュレットの水漏れ】どうして水漏れは起きてしまうのか? 今では色々な場所で取り付けられているウォシュレット。ショッピングモールや百貨店に限らず、もはや一般家庭でも取り付けられているところも増えています。 ウォシュレットはTOTOやINAXなどの会社から販売されていて、会社によって温水洗浄便座など呼び方もさまざまです。 今では当たり前のように使用されているため、つい忘れてしまいがちなことがウォシュレットが「家電製品」であること。トイレ本体と同様に、ウォシュレット自体に経年劣化や故障トラブルが考えられます。 どのようなトラブルがあるのか、ウォシュレットで水漏れが起きた時はどうしたら良いのかを、これから詳しく解説していきたいと思います。もしもの時に役立てていただけると幸いです。 ウォシュレットのどこから水漏れが起きているか目視 ウォシュレットの水漏れ修理において大切なことは、水漏れ箇所を目視で確認できるかどうかです。もしかしたらウォシュレットではなくトイレの方に水漏れ原因があるかもしれませんので、ちゃんとウォシュレットからの水漏れであることを確認していきましょう。 ではどこからウォシュレットの水漏れが起きるか、考えられる場所をピックアップしていきます。 ウォシュレットの【水抜き栓】が原因 ウォシュレットの【水抜き栓】は、ウォシュレット本体の便座下部分にある丸い箇所です。本来の役割は、寒い冬の時期でも凍結を防止するために設置されているもの。ここから水漏れが起きていないか目視しましょう。 ウォシュレットの【止水栓・蛇口】が原因 水が流れるかどうかの要となる【止水栓・蛇口】から水漏れの可能性が考えられます。トイレタンクから壁や床につながる部分をチェックしましょう。 ウォシュレットの【給水ホース】が原因 先程説明した止水栓は【給水ホース】でウォシュレットとつなげられています。ホース内部にはパッキンがあり、また給水ホースと止水栓はボルトやナットなど部品で接続されていて、緩みや経年劣化で水漏れが起きます。この【給水ホース】も全体的にチェックしてください。 ウォシュレットの【給水フィルター】が原因 ウォシュレットの【給水フィルター】とは、給水される時に水の中に入っている微粒子など細かい汚れをキャッチして濾過してくれる役割があります。 この【給水フィルター】がある場所は、ウォシュレット本体の給水ホースや水抜き栓付近にあり、ゴミが溜まってしまうとつまりからの水漏れに発展します。 ウォシュレットの【袖リモコン】が原因 ウォシュレットの【袖リモコン】とは、ウォシュレットの本体に取り付けられているボタンパネルです。この付近で水漏れが起きた場合は、感電などの危険を伴うのでコンセントを抜いてください。 精密機械のため修理が難しい箇所なので、業者やメーカーに問い合わせましょう。 以上、ウォシュレットの水漏れはどこが原因で起きるのかを解説しました。ウォシュレットの水漏れ修理は自分でも可能です。 ただし、やはり家電製品でもあるので危険も伴います。自分で修理が難しいと感じたときは、すぐに作業を止めて業者の力を借りてください。 ウォシュレットからの水漏れ対処方法とは?【場所別】 ウォシュレットから水漏れが起きた時、まず大切なことが応急処置を行うことです。水が漏れ続けている状態でそのまま自分で修理しようとすると、更に状況が悪化することがあります。 また、ウォシュレットはコンセントで繋がっており、電気が通っているので、漏電や感電の危険も考えられます。なので、ウォシュレットの水漏れを解消させる前に、次の2つの作業を必ず行うようにしましょう。 その① 〈止水栓を閉める〉 この作業はウォシュレットに限ったことではありません。水まわりの修理を行うときには必ず行う作業が、「止水栓を閉める」こと。 この作業を行うことで、ウォシュレットに水が流れるのを止める効果があります。この作業によって、安心して修理作業が可能になるのです。 マイナスドライバーを使って締め作業を行ってください。(※ハンドルの場合もあります) その② 〈ウォシュレットのコンセントを抜く〉 家電製品であるウォシュレットを使用するには、コンセントにつないで電気を流さなくてはいけません。しかし、修理をするに当たって、電気が流れている状態では大変危険です。 漏電、感電などで二次被害に合わないように、作業を行う前に必ずコンセントからプラグを抜いてください。 ウォシュレットの【水抜き栓】からの水漏れ 止水栓を閉めたら、早速作業に取り掛かりましょう。まずはウォシュレットの【水抜き栓】から水漏れが起きている場合です。 水抜き栓は、ほとんどの場合トイレを真正面に見た時の左側にあります。それでは水抜き栓の水漏れを修理していきましょう。 ①水抜き栓の場所を把握したら、マイナスドライバーを使って水抜き栓を左方向へと回転させましょう。この時、あまり力を入れすぎてしまうとプラスチックでできた水抜き栓が壊れてしまうかもしれないので注意してください。 ②新しい水抜き栓を用意します。トイレの種類によっては、水抜き栓と給水フィルターがセットになっているものもあるので、TOTOなどの各メーカーに合わせて購入しましょう。 ③新しい水抜き栓を手で支えながら、マイナスドライバーを使って今度は右方向へ回転させてください。最後に、再びマイナスドライバーを使って止水栓を開け、水漏れが解消されているか確認しましょう。 ウォシュレットの【給水フィルター】からの水漏れ 水抜き栓と一緒になっている場合もある給水フィルターですが、トイレの種類によって変わります。その場合、ウォシュレットの内部やトイレの左横側に取り付けられていると思いますので、使用されている説明書を見て確認しましょう。 では、まず止水栓を閉めてください。 ①トイレ左側や水抜き栓と一緒に給水フィルターがあるときは、その下にバケツや受け皿を置いてください。取り外した時に、中に溜まっている水が流れてくるかもしれません。 ②給水フタを外したら、中に入っている給水フィルターを取り出します。 ③給水フィルターを取り出したら、新しい物に交換する、もしくは給水フィルターを細かいブラシなどできれいにゴミを取り除いてもう一度はめ直す。 ④止水栓を開けて、水漏れが起きていないかどうかを確認する。 ウォシュレットの【止水栓接続部】からの水漏れ 水漏れが起きた時に一番最初にやらなければならない止水栓を閉める作業ですが、この止水栓と給水管の接続部から水漏れが起きてしまうパターンもあるのです。 まずは、これまでと同様にマイナスドライバーを使って止水栓を閉め、必ずコンセントを抜いてください。 ①止水栓と給水管の接続部を確認 止水栓からの水漏れは、給水管との接続部に原因があることが多いです。給水管との接続部はナットやボルトなどの金属で取り付けられています。 ②ナットやボルトを確認したら、モンキーレンチやスパナなどを使って緩んだ部分を締め直してみましょう。 ③この時、ナットやボルトを締め直しても水漏れが改善されないのであれば、内部のパッキンに問題があるかもしれません。使用されているパッキンに対応した新しいパッキンを用意しておきましょう。 ④給水管と接続されている部分のナットやボルトを外して、中にあるパッキンを取り外します。 あらかじめ用意しておいた新品のパッキンを、向きを間違えないように取り付けて、再びナットやボルトをしっかり取り付けてください。 ⑤止水栓を開いて、通水確認と水漏れが解消されたかどうかを確認しましょう。水漏れが起きていないか確認できたら、コンセントを入れてウォシュレットが正常に動くか確認してください。 説明書に試運転の方法が記載されていますので、手順に沿って行いましょう。 ウォシュレットの【ノズル】からの水漏れ ウォシュレットには温水洗浄の為にノズルがついており、普段は収納されています。しかし、このノズルからもいつのまにか水漏れが起きているかもしれません。 皆さんが使用されているウォシュレットのメーカーはどこですか?TOTO製のウォシュレットであれば、ノズルだけを交換することはできません。 TOTO製の場合は、ウォシュレット本体の交換が必要になります。(INAX製の場合は自分で交換することが可能です。)では、ウォシュレットの水漏れを解消させていきましょう。 ①マイナスドライバーで止水栓を閉めて、リモコンがある場合はボタンを押してノズルを出してください。ノズル本体をつまんで引っ張りだしてもOKです。その際は、ゴム手袋をはめましょう。 ②ノズルを引っ張りだしたら、コンセントを抜いてください。 ③ノズルの交換が可能な場合、左側に回転させると取り外せるでしょう。念のため、使用されているウォシュレットの説明書を一読してください。 ④向きを確認して、新しいノズルと交換します。先程と逆の方向に回せばしっかりとノズルがはまるでしょう。 ⑤コンセントを入れ、止水栓を元の位置に戻して試運転を行います。ボタンを押してノズルが出てくるか、また水漏れが起きていないかを確認してください。 水漏れを発見した時自分の力で解決できるものなのか? 水漏れを発見した時、まず確認することが「水漏れはどこから起きているか?」場所を特定させることです。 場所が分からないまま何となくで修理しようとすると、その場所が原因では無かったのに、そこからも水漏れが起きてしまうなんてトラブルも考えられます。 止水栓の接続部、ノズル、給水フィルターや水抜き栓などからの水漏れであれば、自分の力で解消させることも可能です。 ただし、解消するにはパッキンやノズルなどの部品が必要になります。ホームセンターやインターネットで購入できれば良いですが、長年使っていると部品自体が廃盤になっている可能性も・・・。 代替品が分かれば簡単ですが、なかなか一般の方には難しいかもしれません。また、ウォシュレットは家電製品なので、電気系統の不具合などを修理することはできません。 そうなってくると、やはりプロの水道修理業者の力が必要になってくるでしょう。ウォシュレット本体の交換や部品交換など、色々な解決方法を提案してくれますので、早めに相談してみてください。 無理せずプロの水道修理業者の力を借りましょう ウォシュレットの水漏れを発見して、とりあえず止水栓を閉めるなどの応急処置までできたとしましょう。その後は、どこから水漏れが起きているかチェック。 そして、その水漏れは「自分で修理できる」かどうかを判断していきましょう。日頃からDIYが趣味の方であれば、道具なども揃っているので部品をそろえれば自分でサクッと修理できるかもしれません。 しかし、そもそも道具すら揃っていない、工具に不慣れな方では、水漏れ箇所を特定できたからといって、自分で修理するのは難しいと思われます。 慣れない工具で怪我をするかもしれませんし、部品などを間違って購入したり、別の箇所を破損させて修理費用が高くなることも。 ウォシュレットのような家電製品だと、漏電などの危険も考えられますし、本体ごと交換したほうが良いことが多いです。 なので、もし修理に自信がなく不安に感じられるのであれば、最初から業者の力を借りた方が得策と言えるでしょう。 気になる水トラブルの修理費用はいくらくらい? 自分は不器用だし、修理に自信がないから業者に頼もうと思っても、やはり気になってしまうのはその修理費用ですよね。まずは、不具合が起きた部品を交換する時、部品のお値段について説明していきましょう。 まずは、「水抜き栓」。某通販サイトで検索してみると、600円~高いもので5,000円近くする物までありました。 次に「給水フィルター」。TOTO製の給水フィルターは、なんと200円台からの商品を発見。もちろん高額な商品もありますが、比較的安価で手に入れることができるでしょう。 給水管内部などにある「パッキン」。この部品の難易度が高いのが、その種類の多さです。ホームセンターに行ってみると分かるのですが、色も形も大きさも違ったパッキンが所狭しと並べられています。 まずはご自身が使用されているウォシュレットのメーカーのものを探しましょう。試しに「TOTO パッキン」で検索してみると、100円台からありますが、品番もかなりの量があります。使用している排水管のサイズを確かめてから購入しましょう。 ウォシュレットと給水管をつなぐ「給水ホース」。ホースの接続部分やホースの亀裂などによって水漏れが生じることもあります。部品の費用はだいたい2,000円くらいが相場です。 ウォシュレットには欠かせない「ノズル」。TOTO製は先程も述べたようにノズルの交換は出来ませんが、他のメーカーは可能な製品もあります。ノズルのみでしたら、1,000円あればお釣りがくるでしょう。 水漏れが起きた時真っ先に取り扱う「止水栓」。水を止めるために絶対必須な部品です。ウォシュレットの止水栓の部品費用は、1,000円~4,000円です。 部品だけで考えると、5,000円あればそれぞれの部品を揃えることができるでしょう。業者にお願いすると、この部品代にプラス施工費用が加わってきます。 ウォシュレットは自分で用意したものを代わりに取り付けてほしい、部品だけを交換してほしいなど、ご要望内容と業者によって施工費用は変わってくるので、色々な業者を調べてお見積りをお願いしましょう。 出張・点検無料の業者にお願いすると、より費用の削減につながります。なかには見積りにはない費用を上乗せして高額請求してくる悪徳業者もいるので、相見積もりなどを取って優良な業者にお願いするようにしましょう。 ウォシュレットはいつ交換した方が良いのかタイミングが知りたい 今では新築の家であればほぼ取り付けられているウォシュレット。皆さんのご自宅のウォシュレットはいつ頃から使用されていますか? 家電製品でもあるウォシュレットの寿命は約10年と言われています。もちろん、使用頻度や使い方によって7年ほどで故障してしまったりすることもあるので一概には言えませんが、10年以上使用したものは部品も廃盤になっていたりするので一部修理が難しいとされてます。 こういう時こそ、新しいウォシュレットに交換するベストタイミングです。最近のウォシュレットは節水機能やエコモードなど便利な機能が備わっているので、本体丸ごと交換してもメリット満載でしょう。 安心して取り付けたいのであれば、やはりプロの水道修理業者の力を借りるのが一番です。 まとめ 最早欠かせない存在となったトイレのウォシュレット。古いトイレでも、ウォシュレットを後から取り付けることも可能なので、賃貸物件でも設置されているところが増えています。 そんなウォシュレットで水漏れが起きた時、慌てず対応できるように応急処置から修理方法、注意点をお伝えしてまいりました。 まずは、かならず止水栓を閉めるということを忘れないでください。万が一水漏れが悪化してトイレのフロアに水が染みてしまうと、腐食の原因となり修繕も大変です。 止水栓を閉めたら、次は場所を特定させる、そして修理をしていきましょう。この手順を守れば、素人の方でもウォシュレットの水漏れを解消させることができるでしょう。 ただし、何をしても水漏れが解消されない、解消させたかと思ったらまた水漏れが起きたという時は、プロの業者の出番となります。 水漏れの状態によってはウォシュレット本体の交換も視野にいれなければならず、その作業はなかなか大変です。別のトラブルに発展しないように、迷った場合はいつでも静岡の救急24などの水道修理業者にご相談ください。   水まわりの救急24が皆さまに安心して利用される7つの理由 安心理由① 出張・点検・お見積りが無料! 水道修理業者を呼ぶときに、まず気になるのが料金についてだと思います。水まわりの救急24は、皆さまのご自宅や職場にて現場を見させていただく際の出張・点検・お見積りが無料となっております。 水漏れやつまりなどの水まわりで起きたトラブルを、しっかりと点検して詳しい作業内容をお客さまに説明し、お見積り料金も分かりやすく提示させていただいております。 すぐに作業を開始するわけでなく、お客様の承諾を得てからになりますので作業前に費用がかかることは一切ありません。 他社と比較して、作業内容やお見積り費用に納得されなければ、キャンセルも無料で受け付けていますので、どうぞご安心ください。 安心理由② いつでも駆け付けられるよう365日年中無休で稼働 蛇口や排水管の水漏れ、つまりなどの水まわりのトラブルはいつどこで起きるか分かりません。軽度であればすぐに対応しなくてもある程度大丈夫ですが、水道管の破損などはすぐに対応してほしいもの。 水まわりの救急24は、そのような急なトラブルでも迅速に対応できるよう、365日休まず稼働しております。お電話での受付は24時間対応してますので、より安心してご利用いただいております。 安心理由③ 即日対応可能!現場への到着時間は最短30分~ 急な水まわりのトラブル、お客さまの都合上すぐにでも作業をしてほしいご要望にお答えするため、水まわりの救急24では、即日対応可能となっております。緊急時にもすぐに対応できるように、現場まで最短30分~の到着を心がけております。 安心理由④ 分かりやすく安心できる料金設定 水まわりのトラブルで不安なことは、修理にかかる費用がどのくらいかだと思います。水まわりの救急24が安心して利用できるその①は出張・点検・お見積りが無料なこと。 そして、施工費用は「全国統一料金」であることです。ご不明な点があれば、作業スタッフが丁寧に説明いたしますので、お尋ねください。 安心理由⑤ 信頼第一!多数の店舗や企業と契約 作業を行う上で大切なことは信頼を得ること。水まわりの救急24は迅速・丁寧・安心をモットーに個人のみならず多くの店舗や企業から契約をいただいております。職場やオフィスなどにも対応可能ですので、ぜひご相談ください。 安心理由⑥ ご訪問の際は清潔な制服と新品の靴下で お客さまのご自宅や職場を訪問する際、スタッフはクリーニング済みの制服を着用し、現場ごとに新品の靴下に履き替えることを徹底しております。 作業に使う工具、機材も作業後にしっかりと清掃しており、清潔面においても水まわりの救急24は安心してご利用いただいております。 安心理由⑦ 迅速に対応できるよう各地域に密着して稼働 水まわりのトラブルはなるべく早く解決したいもの。そんなお客さまのご要望に全力でお応えするため、全国各地にスタッフを配置して、地域密着で稼働しております。 お客さまのご自宅に一番近くにいるスタッフを向かわせますので、急な水まわりのトラブルでもどうぞご安心ください。

洗面台から水漏れが起きたらどうしよう!原因を見極めて修理してみましょう

日常生活で何気なく使用している洗面台から水漏れが起きた時、あなたはどうしますか? 洗面台には、家の様式に合わせた色々なタイプがあります。まずはシンプルな洗面台。これは洗面ボウル、蛇口、鏡がある最も簡素な造りなので、1人暮らしの家などでよく見られます。 次にユニット洗面化粧台。これは先程の洗面台に照明や収納棚、コンセントが追加されたもので、一般家庭には必ずある化粧台です。 よく独立洗面所とも言われますね。1人暮らしを始めるとき、独立洗面台が歩かないかで悩んだりしませんか?賃料は高くなりますが、やっぱりあると便利なんですよね。 ユニット洗面化粧台と造りは一緒ですが、さらに収納スペースなどが増設されたのがシステム洗面化粧台。家族が多いと朝の身支度などでもつっかえたりしますが、鏡なども広々としているので複数人で使用できます。 そしてカウンター洗面化粧台。スタイリッシュな印象なので、よく飲食店のお手洗いなどに使用されている洗面台です。 このように、洗面台といってもその種類はさまざまですが、どの洗面台も共通して言えることが、「水漏れ」が起きるということ。こればかりはなかなか防ぎようがありません。 今回は、洗面台の「水漏れ」はどこから起きるのか、その原因は何なのか、どうやって自分で修理するのかなどを詳しく解説させていただきます。是非ご参考ください。 洗面台の水漏れはなぜ起きるの?水漏れ箇所によって異なる原因をチェック まずは、洗面台の水漏れはなぜ起きるのかを説明していきます。 洗面台の水漏れは原因や症状によっては自分で修理することが可能ですが、自分でできそうか、それとも業者を呼んだ方が良いのかの判断が必要になってくるので、水漏れの原因を把握しましょう。 洗面台の蛇口・洗髪用のシャワーヘッドからの水漏れ 一番水漏れが起きやすい場所が洗面台の蛇口や洗髪用のシャワーヘッドではないでしょうか。水を出すために必ず使用する場所ですし、シャワーヘッドもホースの出し入れをしなければなりません。 洗面台の他の部分に比べると、明らかに稼働率が多いですよね。蛇口やシャワーヘッドには洗面台と接続するためにパッキンが取り付けられていたり、蛇口の種類によってはバルブカートリッジなども内蔵されています。 パッキンのバルブカートリッジも、経年劣化により切れ目が入ったり寿命を迎えてしまうと、その接続された部分からポタポタと水漏れが生じてくるのです。 シャワーヘッドも同様で、ヘッドとホースの接続部分からの水漏れや、ホース自体が劣化して破損することで水漏れが生じることも。 最初はポタポタと垂れる程度の水漏れだとしても、それを放置するといずれもっと酷い水漏れになってしまうので、早めに対処することが大切です。 蛇口の種類によっても水漏れ原因が変わってくるので、そのことについては後程説明します。 洗面台の下にある排水管からの水漏れ ユニット洗面化粧台などには、収納棚があると言いましたね。その収納棚を開いてみると、洗面台の排水管が見えると思います。 ご使用になられている洗面台にもよって、金属製や樹脂製のものがあり、曲がって排水管の途中で湾曲している造りになっています。 この排水管はSトラップやPトラップという種類があるので、ご家庭で使われている排水管がどのタイプなのか確認しておきましょう。 金属タイプの排水管は、洗面台の排水口から床下の排水管まで繋がっており、それぞれナットで固定されています。 金属製の排水管は錆が天敵でありますが、洗面台はどうしても水気が多い場所であるので、ナットが錆びたり緩んだりすることによって水漏れが起きます。 また、樹脂製もやはり接続部分からの水漏れや排水管自体の劣化などが水漏れの原因と考えられます。 洗面台の下にある排水ホース(ジャバラホース)からの水漏れ 洗面台の排水管は、全部金属製の物もあれば、一部がジャバラホースで接続されている洗面台があります。素材は塩化ビニル(硬質ポリ塩化ビニル管)でできており、くねくねと曲がる柔らかいホースです。 洗面台の下には皆さん色々な物を収納していませんか?お掃除に使う洗剤やブラシ、生活必需品のストックなど、収納するにはもってこいのスペースですが、洗面台の下にある排水管及び排水ホースは剥き出しの状態です。取り出す時にうっかり当たってしまうと、柔らかい素材の排水ホースがズレて水漏れや破損の恐れがあります。 また、金属製の排水管と違って、塩ビ管の排水ホースは素材の性質によって長年使用するとどんどん硬化していきます。 抜けやすくなりますし、この状態も破損しやすいので10年以上使用しているようであれば、新しい排水ホースと交換することを検討してみてください。 洗面台の下にあるトラップ部からの水漏れ 洗面台下の排水管には排水トラップというものが取り付けられています。これはS字トラップだったりP字トラップだったりと形が違っていて、排水穴が床下にある時はS字、壁にある時はP字の排水トラップと区別してください。 どちらの形でも、両方とも湾曲しており、これには意味があるのです。床下にある排水管は下水へとつながっているため、下水の臭いや害虫・害獣が排水管をつたってきます。せっかくお部屋をきれいにしているのに、虫が侵入したり悪臭が漂っては台無しですよね。 そんな状況を未然に防ぐために排水トラップが洗面台に取り付けられています。仕組みは簡単で、湾曲した部分に常に水が溜まるようになっており、この溜まった水が下水からの臭いや害虫の侵入を遮断するフタの役目になるのです。 というわけで、洗面台の排水溝はこのように複雑な形をしています。便利ではありますが、同時につまりやすい場所でもありますので定期的にお掃除するようにしましょう。 また、排水トラップは取り外しができるように排水管の上と下をナットによって接続されています。そのナットが使用し続けることによってだんだん緩んでくると、接続されている部分から水漏れが発生するので気を付けてください。 あまり洗面台の床下を見る機会がないため、発見が遅れて床下が腐敗したという事例もあります。たまに床下に濡れた後がないかどうかチェックしてみましょう。 水を止める止水栓・給水管の接続部からの水漏れ 修理をするにしても、水漏れを止めるにしても必ずやらなければいけないことが、止水栓を閉めること。洗面台のすぐ下にハンドル蛇口やマイナスドライバーで閉めるネジ穴が見当たりませんか? 給水管と一緒に接続されているこの部分が止水栓であり、洗面所に水が流れるのを完全に止めてくれます。急に水漏れが起きた時でも溢れずに応急処置を取ることができるので、場所を覚えておいてください。 この止水栓や給水管は、洗面台のボウル側、床下側に接続されており、それぞれナットやボルトで固定されています。 先程の排水トラップ同様、使用し続けて緩んできたら、ここの接続部から水漏れが起きてしまいます。手でも大丈夫ですので、ナットを締めてください。 モンキーレンチなどの道具があるとしっかりと締められるでしょう。締めすぎには気を付けてください。 給水管、止水栓が壊れると水漏れだけでなく、水が止まらずに階下漏水などの二次被害にもつながります。自分で修理ができそうになければ、すぐに水道修理業者を呼びましょう。 洗面台と床の接地面からの水漏れ 洗面台で起きる最後の水漏れ箇所は洗面台と床の接地面です。この場合の水漏れは、給水管や洗面台下に接続されている排水管からというより、洗面台の床下と下水につながる排水管に問題が生じていると考えられます。 というのも、床下から下水につながる排水管でも、他の排水管と同じように髪の毛の塊や石鹸カス、固形物などのせいでつまりが生じると下水に排水されるはずの水がうまく流れていかず、逆流することによって洗面台と床の接地面から水漏れが起きてしまいます。 汚れた水が洗面台の床に広がっていたら、つまりによる下水管からの逆流が考えられますので対処しましょう。対処方法は、排水管内のつまりのを除去すること。 ただ、洗面台下の排水管と違って床下の排水管は取り外すことができません。高圧洗浄機などを使ってつまりを取り除いていくのですが、素人では結構難しい作業ですし、重労働ですよね。 そんな時はやはりプロの力を借りた方が得策でしょう。 洗面台の水漏れに気づいたらまずやるべき事 身支度をしているとき、家に帰って手を洗っているとき、ふとした瞬間に洗面台からの水漏れを発見した時、きっと「どうしようッ」と慌ててしまうと思います。 水漏れの量が多ければ多いほどビックリしますよね。そんな時、自分でとりあえずどうにかできないかと考えたりしませんか? 水道修理業者に頼むのが安心ですが、お住まいの地域や時間帯によってはすぐに来てくれない可能性もあります。何もせずに待っているだけだと、どんどん水が溢れて水道代も心配になるので、自分でできる応急処置方法を覚えておきましょう。 大事なことは、「洗面台のどこから水漏れが起きているか」そして「どうして水漏れが起きたのか」を把握させることです。 原因も状況も分からずに作業を始めてしまうと、後々もっと状況が悪化することもあるので気を付けてください。 洗髪用のシャワーホース 洗面台の種類については、最初の方にお伝えしました。基本的に洗面台には鏡、蛇口、洗面ボウル、が取り付けられていますが、グレードアップさせると洗髪用のシャワーホースが付いている洗面台があります。 シングルレバーに取り付けられているこのシャワーホースは、小さいお子さんが手を洗う時にノズルを伸ばして洗いやすくしたり、ワンちゃんの散歩後の足を洗う時、洗面ボウル全体を掃除する時など、あるととても便利な部品です。 ノズルを伸ばさない時は、洗面台の下に収納されるので、パッと見は普通のシングルレバー蛇口に見えるでしょう。 では早速水漏れチェックをしていきましょう。「どこから」起きているかが修理には必須です。バケツや洗面器を準備してシャワーホースの下に置きましょう。 まずは止水栓を締めずに蛇口から水を通常通り流します。シャワーホースと洗面台の接続部から水漏れが起きていませんか? シャワーホースのメリットでもありデメリットにもなるのが、普段は収納されているホースを何度も伸縮させることによって経年劣化を引き起こすことです。 伸縮の時にシャワーホース自体を傷つけることもあり、その結果シャワーホースをつたって用意したバケツや洗面器に水が垂れて、水漏れを確認することができます。 蛇口本体と洗面台の接続部に異常がなくても、シャワーホースだけを交換することはできません。なので、蛇口本体を丸ごと交換することになります。 蛇口をひねって水漏れを確認できたら、今度はきちんと止水栓を閉めて蛇口の交換作業を行っていきましょう。止水栓を閉め忘れると作業中水が流れっぱなしになるので絶対に忘れないようにしてください。 洗面台本体と排水パイプが接続されている部分 洗面台本体は、色々なところで部品と接続されています。排水パイプもその1つです。 塩ビ管などで作られている排水パイプは、ゴムパッキンを使って洗面台本体と接続されており、このゴムパッキンの経年劣化・破損の影響によって水漏れが起きてしまいます。 ゴムでできているパッキンは、長年使用してくるとどんどん硬化していき、ちょっとしたきっかけで亀裂が入ったりするので、新品との交換が必要になってきます。 また、ゴムパッキンを取り替えても水漏れが解消しない場合、排水管と洗面台本体を固定しているナットが緩んでいる可能性も考えられます。 排水管の接続部であるゴムパッキンが原因なのか、それとも排水管を固定しているナットが原因かを見分けるのは難しいでしょう。そんな時に使えるとっておきの方法が、乾いたタオルを使って調べること! 排水管の接続部に乾いたタオルや布を当ててみて、しばらくするとジワーっと湿ってきた場合、考えられるのはゴムパッキンの劣化による水漏れです。 そうでなければ、排水管のナットを締めて通水確認してみましょう。もしかすると両方からの水漏れも考えられますし、どちらも違う可能性もあります。 水漏れの原因が分からない時は、迷わずプロの水道修理業者に相談してください。 洗面台の排水ホース(ジャバラホース) 洗面台の排水管には種類があり、全てが金属でできている排水管もあれば、一部が排水ホース(ジャバラホース)によってつながっている排水管もあります。 金属タイプの排水管は丈夫で、洗面台の床下にある排水管にしっかりと取り付けられているため、ちょっとやそっとのことでは抜けたりしません。 しかし、排水管からつながる部分が排水ホース(ジャバラホース)になっていると、少しの力で意外と簡単に引っこ抜けてしまうことがあります。 皆さん、洗面台の下に色々な物を置いているかと思いますが、動かす時にちょっと当たるだけでも排水ホース(ジャバラホース)がズレて水漏れが起きてしまいますので注意が必要です。 金属タイプの排水管より安価ですし、交換もしやすいのですがこのようなデメリットもあるということを覚えておきましょう。 また、簡単に抜けるということは同じように簡単に取り付けられるので、業者を呼ばなくても自分で水漏れ修理を行うことも可能です。 きちんと取り付けてもまだ水漏れがするようであれば、業者に相談してみてください。 洗面台の排水トラップ 洗面台の排水トラップには、使用されている洗面台によって種類が2つあります。1つはS字排水トラップと言って、洗面ボウルから洗面台の床にめがけて取り付けられている排水トラップであり、その途中で湾曲しているタイプの排水トラップです。 もう1つのP字排水トラップは、洗面ボウルから洗面台の壁にめがけて取り付けられている排水トラップで、形は違いますがこちらも途中で湾曲しています。 何故わざわざ排水管を曲げる必要があるの?と思いませんか?まっすぐした形の方がスッキリして見栄えもいいですし、湾曲した部分のスペースも確保できるので収納などもしやすいはず。 でも、排水トラップはこの湾曲部分が重要な役割を担っているのです。仕組みは至って簡単で、水を流すと排水トラップ内に水が通り、水を止めるとこの湾曲した部分に溜まります。 この水は封水というフタの役割があり、洗面台下の下水から上がってくる嫌なニオイや虫などの侵入を防いでくれるのです。 排水トラップは排水管の上下でつながっており、接続部にはナットが使用されています。このナットがふとしたことで緩むと、そこから水漏れが起きてしまうので、ナットを締め直す必要があります。 排水トラップ付近で水漏れかなと感じたら、ナットに注目してみてください。もちろん、それ以外にも水漏れの原因となる部分があります。 排水トラップには他の部品と同じようにパッキンが取り付けられていて、その劣化による水漏れかもしれません。ナット以外で水漏れが起きているようであれば、新品のパッキンに交換してみましょう。 洗面台の給水管・止水栓の接続部 洗面台の下には排水トラップの他に、金属製のパイプがあります。これが洗面台の給水管と止水栓でとても大切な部分です。 この記事を読んでもうご存じだと思いますが、止水栓は水まわりのトラブルにおいて何よりも重要な場所になっております。まずは止水栓を止めて給水管や止水栓に異常がないかをチェックしていきましょう。 給水管・止水栓でも、水漏れの原因として考えられるのはまずはナットの緩み。やはり使用頻度が高くなるとどうしても緩みが生じることも多発します。 もしかしたらナット自体に問題があるかもしれませんので、緩めても直らない水漏れであれば部品交換も検討しましょう。 同様にパッキンの劣化も水漏れの原因と考えられます。洗面所の部品には多くのパッキンが使用されているので、それぞれ品番や種類を間違えないように新品と交換してください。 自分でできる洗面台の水漏れ修理方法とは? 洗面台の水漏れはその原因が洗面ボウルや蛇口、洗面台の床下など至る所に潜んでいます。そんなに色んな所から水漏れが起きる危険があるのに、その度に業者にお願いしないといけないの?と不安に思うかもしれませんが、どうぞご安心ください。 洗面所の水漏れを自分で修理できる方法についてお伝えしていきます。 洗面台に取り付けられているシングルレバー水栓から水漏れが起きている場合 洗面台に取り付けられた蛇口の種類で、まず解説していきたいのがシングルレバー水栓です。蛇口のレバーを左右に動かすだけで、お湯と水に切り替えることができるシンプルな蛇口で今では主流となっています。シングルレバー水栓の蛇口も、コツをつかめば自分でも水漏れ修理が可能なので、ぜひ参考にしてみてください。 では、まずは基本である洗面台の止水栓を締めていきましょう。ハンドルタイプやネジタイプがあるので、ご自宅の洗面台の下を確認してください。 蛇口からの水漏れは、さまざまな原因が考えられますので、モンキーレンチや精密ドライバー、ピンセットや水栓レンチなどがあるとスムーズに修理ができるでしょう。 シングルレバー水栓にはある特徴があります。それは、カートリッジが取り付けられていること。ハンドルレバーにはないカートリッジがあるおかげで、お湯と水を切り替えたりとシングルレバーには欠かせない部品ですが、半永久的に使用できるものではありません。 やはり10年以上使用していると、寿命を迎えてしまうので交換する必要があります。専用のカートリッジを準備して、早速交換していきましょう。 まずはハンドルを外すため、ハンドル下のネジを回してください。ハンドルを上げると取れますので、台座カバーも一緒に外してカートリッジを交換します。 カートリッジの向きを間違えると、お湯と水の切り替えに支障がでるので向きを必ず確認してください。無事交換出来たら、後は台座カバーとハンドルを取り付けてネジでしっかり固定すれば完成です。 水まわりは錆やすいので、ネジが固いことも。無理やり作業を行って怪我や破損しないように注意してください。 洗面台に取り付けられているハンドルレバー水栓から水漏れが起きている場合 今度は、ハンドルレバー水栓からの水漏れについて解説していきます。蛇口の吐水口の両隣にハンドルがあり、それぞれひねるとお湯と水がでるタイプの蛇口です。お湯の量などを自分で調節する必要がありますが、その造りは簡単なので自分でも修理しやすいというメリットがあります。 まずは止水栓を締めて、ハンドルのカラービス(青/赤)をドライバーを使って取り外しましょう。ハンドルを取り外したら、内部部品を見てください。 ナットやゴムパッキンやケレップ、スピンドルなどそれぞれ部品が取り付けられており、この部品の劣化が水漏れの原因となるので交換する必要があります。 部品は使用している各メーカーによって取り扱い品が異なりますので、ホームセンターなどで購入する時は対応するかどうかを確認してからにしましょう。 ずっと同じ蛇口を使用しているのであれば、部品を色々交換するよりも蛇口本体を交換したほうが良いこともあります。もし蛇口本体の交換をしたいと思ったときは、業者に相談して見積りをお願いしてみましょう。 洗面台下にある排水パイプが接続されている箇所から水漏れが起きている場合 蛇口の水漏れであれば、毎日のように見る場所ですし、使っている最中に異変に気付きやすい場所です。しかし、洗面台下にはる排水パイプからの水漏れは、軽度であればあるほどどうしても発見が遅れてしまうでしょう。 そのまま気付かず放置してしまうと、どんどん床下へと広がっていく上、洗面台下の素材を腐らせる原因にもなってしまいます。 もっと酷いのは、階下漏水のよって下の住人にまで迷惑をかけてしまうことも。発見次第早めに対処しましょう。 一番簡単な修理方法が、排水パイプが接続されているナットを締め直す方法です。どこからの水漏れが見分けが難しいとは思いますが、場所を特定することは水道修理においてとても大切なことなので、乾いた布などを当てて確認作業を行ってください。 ナットが水漏れの原因でなかったら、多くの場合ゴムパッキンの劣化が原因と考えられます。合わせてゴムパッキンの交換作業を行いましょう。 水漏れの原因が分からないときは、無理やり作業せずにプロの力に任せた方が賢明です。 洗面台の水漏れがどういう症状であれば水道修理業者を呼ぶべきか? 洗面台の水漏れについて、排水管や蛇口などにフォーカスを当てて解説してきました。これなら自分でも直せそうと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか? 自分で修理ができると、やはり安く済むということが最大のメリットですよね。ただ、やはりプロの修理業者の力が必要になってくるような事例も多々あります。 次は、どういう状況の水漏れだと業者にお願いした方が良いのか、その判断基準について詳しく解説していきたいと思います。 まずは何と言っても、自分の力に自信が無い、もしくはどこから水漏れが起きているか不明な時。 闇雲のまま進めて、本来は何も無かったはずの箇所を破損させたり、途中で断念したりするとその分時間も労力も、そして本来ならもっと安くで済んだはずの作業も高くなるという事態に陥ってしまう可能性があります。 洗面台は、それこそ各メーカーが色々な種類を販売しており、自分で選ぶ方もいれば賃貸なのでそのまま設置された洗面台を使用する方もいるでしょう。 そのメーカーによって部品も違えば、同じゴムパッキンでも種類が豊富でどれを買えばいいのか分からないかもしれません。いちいち調べるのもめんどうだなーと思ったら、もう最初から業者にお任せしちゃいましょう。 また、もう1つプロに任せた方が賢明な水漏れの症状は、洗面台の床下のつまりで起きる水漏れ問題です。排水トラップのつまりであれば分解したり交換することが可能ですが、床下にある排水管のつまりは、簡単に取り外せる物ではないため、作業には道具が必要になってきます。 その道具をわざわざ揃えるのも費用が掛かりますし、道具があってもどのようにしてつまりを除去すれば良いかやり方も不明でしょう。 床下の排水管つまりだと、汚水が逆流してくるので不衛生ですし、すぐにでも解決したいと思います。そんな時こそやはり頼りになるのがプロの技です。 業務用の道具を使って、長年溜まった床下の排水管つまりも一気に、そして安全に解決してくれるでしょう。 水道修理業者を呼んで水漏れを直してもらう時に注意すべきこと 自分は修理に自信がないと判断して、いざ水道修理業者さんを呼ぼうと思ったらまず皆さんスマホやパソコンで検索すると思います。すると、数多くの業者がでてくるのでどの業者を選べばよいのか迷ってしまいますよね。 しかも、突然起きた水漏れトラブルで大慌ての時、ついついよく調べもせずにとにかく安くてすぐ来てくれるところを選んでしまうかもしれませんが、それは待ってください。 何故なら、水道修理業者の中には悪徳な業者も紛れていることもあり、実際作業してもらってもすぐにまた水漏れが起きたり、最初に言われた料金ではなく後から高額なお金の請求をされたりというトラブルに巻き込まれる可能性もあるからです。 せっかくプロの力を借りようとしたのに、それだと何も良いことありませんよね。業者を呼ぶときに気をつけなければいけないことは、やはり料金が明確に表記されていて、しかも極端に安すぎない業者を選ぶこと。 よく、「タダより怖いものはない」と言いますがまさしくその通りで、水漏れ修理が数百円~なんて業者もありますが、この~が厄介なんです。 優良な業者であれば、例えばトイレつまりの軽微な作業は〇〇円と明確に表記されていていますし、見積りの段階で提示された金額以上の請求をされることはありません。 業者にお願いした時に大切なことは、必ず見積りを提示してもらうことです。自分で納得できる金額だと思わない限りは依頼することのないように。 水道修理業者が来てくれるまでにできる応急処置方法 水漏れの程度にもよりますが、急にドバドバと水漏れが起きたら誰でもビックリしますよね。その焦りが業者選びの判断を鈍らせる原因にもなりますので、水漏れが起きたときの応急処置方法をお教えしたいと思います。 根本的な解決にはなりませんが、一旦水漏れの症状を押さえることで、じっくりと優良な業者を選ぶ余裕が生まれますし、業者の方が来てくれるまで安心して過ごせるでしょう。 兎にも角にも、水まわりのトラブルが起きた時は真っ先に止水栓、もしくは家全体の元栓を思い出してください。 止水栓は、洗面台なら洗面台の下、キッチンなら排水管付近、お風呂なら蛇口の根本などに取り付けられており、マイナスドライバーやハンドルを使って閉めていくと、蛇口をひねっても給水されることはありません。 もし止水栓の場所が分からない時は、家のあらゆる箇所の給水を止めてくれる元栓を閉めましょう。水漏れの症状が緩和されたら、先程お伝えしたように優良な業者を探して、見積りを出してもらってください。 もしもの時にいつでも対応できるように、100均などでも売られているマイナスドライバーを家に準備しておくとより安心です。 水漏れ修理で一番やってはいけない「無理をしない」こと 止水栓で応急処置ができたら、そこから自分で洗面台の水漏れ修理を行うか、それとも水道修理業者に依頼するかを選びましょう。 この記事で、洗面台のどこから水漏れが起きるのか、その原因と解決法を説明してきました。これなら自分でもできそう!と思っていただけたら幸いです。 ただ、やはり水まわりの修理を自分で行うのはリスクも考えなければなりません。普段からDIYが好きな人であれば、修理作業もお手の物かもしれませんが、一度も経験がない方はやはり不安もありますよね。やはり少しでも不安があるようであれば、無理をせずに業者にお願いすることをおススメします。 金額などが気になるようであれば、数社から見積りを出してもらって比較してみましょう。どちらにしても、水漏れが起きてしまえば放置してはいけません。 悪化して取り返しがつかなくなる前に、迅速に対応していきましょう。もしお困りの際は、静岡の水まわりの救急24にご相談ください。   水まわりの救急24が安心してご利用できる7つの理由  安心理由その1 出張・点検・お見積り無料 水まわりの救急24は、水まわりのトラブルを点検する際の出張費、お見積りを無料で行っています。トラブル箇所をしっかりと点検し、お客様のご要望に沿ってお見積りを提示し、ご納得を得てからの作業となります。作業を行う前に料金が発生することはないのでどうぞご安心ください。また、キャンセルしたい場合のキャンセル料も無料となっております。 安心理由その2 365日年中休まず稼働 水まわりの救急24ではいつ起こるか分からない水まわりのトラブルに迅速に対応するため、365日年中無休で稼働しています。また、電話受付は24時間対応しておりますので、お困りの際はいつでもご連絡ください。 安心理由その3 現場到着まで最短30分~・その日の修理が可能 水まわりのトラブルが起きた時、水まわりの救急24は即日対応可能です。現場到着までは最短30分からとなっておりますので、緊急時にも安心してご利用いただいております。 安心理由その4 納得できる安心の価格設定 出張費・お見積り無料の水まわりの救急24は、全国統一の明瞭な料金表をご用意しております。料金に不安を感じている方でも安心してご利用いただけるよう、スタッフが丁寧に説明いたしますので不明な点があればなんでもご相談ください。 安心理由その5 信頼を得て多くの法人・店舗との契約 水まわりの修理業者は信頼第一!水まわりの救急24は多くのお客様より信頼を得て、個人だけでなく法人や店舗の方からも多数契約をいただいています。確かな技術と実績のある水まわりの救急24にお任せください。 安心理由その6 清潔な制服と新品の靴下で丁寧な対応を心がけるスタッフ 大切なお客様のもとへ訪問する際、水まわりの救急24のスタッフはクリーニング済みの作業服と新しい靴下の着用を義務付ております。使用する工具も都度清潔に拭きあげ、クリーンなサービスを提供しておりますので安心してご利用ください。 安心理由その7 地域密着で迅速な対応 水まわりの救急24は全国各地にスタッフを配置しており、水まわりのトラブルに対応しております。年中無休で稼働していますので、急なトラブルにも安心です。  

トイレットペーパーの流しすぎにはご注意を!「静岡県静岡市清水区北矢部町」

〒424-0937静岡市清水区北矢部の賃貸のご自宅へ 今回は静岡県静岡市清水区北矢部町にございます、賃貸アパートのご自宅にむかいました。 築5年のアパートの3階にある自宅でトイレつまりが起こってしまったとの事でした。お客様のお話しによるとトイレットペーパーを普段よりも多く流しすぎてしまったとの事です。 お客様のお話しを踏まえて、今回は高圧ポンプと薬品洗浄をつかってつまりを解消する方法を提案しました。 トイレのつまりは流さずお待ちください! お客様に提案した内容でご納得をいただけましたので、作業を行いました。無事に高圧ポンプと薬品洗浄でつまりが解消されましたので、作業はこちらで終了です。お客様にも満足していただけました。 トイレがつまってしまい、流しても解消されない場合は無理に流してしまうとつまりの症状がひどくなってしまいます。無理に使い続けることによって大きな作業が必要になってしまう場合があるので、つまった場合は水を流さずにお待ちください。 静岡県静岡市清水区北矢部町はもちろん、静岡県の各地から作業のご依頼をいただいております。なにかあればいつでもかけつけますので、ご連絡ください! わたしたち水まわりの救急24は、皆様が安心安全に生活できるよう心がけておりますので、ご連絡ください!お待ちしております!

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    作業内容、料金をご確認いただき、ご承諾後に作業を開始いたします。
    事前にオペレータよりご案内した内容と変更があった場合、修理内容の詳細と費用を別途ご案内します。
    内容にご納得いただけましたら、お客様より改めてご依頼をいただき作業を開始いたします。

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    作業開始

    5 作業開始

    熟練のスタッフが、お客様のお困りの箇所を改善いたします。
    作業完了後、お客様にご確認いただきます。

  • 6

    作業完了

    6 作業完了

    作業完了後、作業内容についてご報告させていただきます。
    内容をご確認後、お支払いとなります。

よくあるご質問

無料点検をしたい。連絡方法は?

メールまたはお電話にて年中無休で24時間いつでも受け付けております。 オペレーターがご案内いたしますので安心してご連絡ください。

営業時間が知りたい。

水漏れなどの急なトラブルに対応できるよう、祝祭日含み365日24時間体制でオペレーターが待機しており、お客様からのメールやお電話でご依頼を受け付けております。修理・施工対応時間は朝8時から夜10時の時間で対応いたします。 施工時間外にトラブルがあった場合、お電話で応急処置方法をオペレーターがお伝えいたします。1都3県では夜9時から朝7時の時間も訪問することができます。 深夜追加料金も頂きません。

静岡県内ならどこでも来てくれるのか。

「静岡の水まわりの救急24」は静岡県内広域エリア対応できるため、どちらの地域にでもお伺いいたします。

修理、交換の電話をしてから訪問までにはどれくらいの時間がかかる?

ご相談をお受けしてからお客様のもとへ最短時間でお伺いできるよう、オペレーターが現場に一番近いスタッフを手配いたします。ご依頼の際に、到着までのおおよそのお時間をお伝えいたします。

だいたい作業時間はどれくらい?

症状や施工内容によって異なりますが、平均作業時間は30分から120分程度です。 リフォームでも半日から1日程で終了するケースが多いです。 詳しくはお電話、またはメールでお問い合わせください。

点検や相談だけの依頼でも無料でしてもらえるの?

現場に訪問をしても点検、相談のみの場合、費用は頂きません。 1都3県で深夜に訪問する場合でも深夜料金など追加費用をいただくことはありません。 ご安心してお問合せ下さい。

支払い方法は選べる?

全ての作業が完了後に、現金またはカード(JCB・VISA ・MasterCard・NICOS・American Express・Diners Club)にてお支払い頂けます。 急なトラブルの為、現金の持ち合わせがない場合にも後日銀行振り込みも可能です。

作業スタッフが到着するまでの応急処置の方法が知りたい。

ご依頼を受けた際に、オペレーターが応急処置の方法をお伝えいたします。 わかりやすく説明させていただきますので、どうぞご安心ください。

店舗・法人でも依頼可能か。

「静岡の水まわりの救急24」は多くの店舗様・法人様とご契約いただいております。まずはお気軽にお問い合わせください。

個人情報はしっかりと守られているか。

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