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日常生活で何気なく使用している洗面台から水漏れが起きた時、あなたはどうしますか?
洗面台には、家の様式に合わせた色々なタイプがあります。まずはシンプルな洗面台。これは洗面ボウル、蛇口、鏡がある最も簡素な造りなので、1人暮らしの家などでよく見られます。
次にユニット洗面化粧台。これは先程の洗面台に照明や収納棚、コンセントが追加されたもので、一般家庭には必ずある化粧台です。
よく独立洗面所とも言われますね。1人暮らしを始めるとき、独立洗面台が歩かないかで悩んだりしませんか?賃料は高くなりますが、やっぱりあると便利なんですよね。
ユニット洗面化粧台と造りは一緒ですが、さらに収納スペースなどが増設されたのがシステム洗面化粧台。家族が多いと朝の身支度などでもつっかえたりしますが、鏡なども広々としているので複数人で使用できます。
そしてカウンター洗面化粧台。スタイリッシュな印象なので、よく飲食店のお手洗いなどに使用されている洗面台です。
このように、洗面台といってもその種類はさまざまですが、どの洗面台も共通して言えることが、「水漏れ」が起きるということ。こればかりはなかなか防ぎようがありません。
今回は、洗面台の「水漏れ」はどこから起きるのか、その原因は何なのか、どうやって自分で修理するのかなどを詳しく解説させていただきます。是非ご参考ください。
目次
まずは、洗面台の水漏れはなぜ起きるのかを説明していきます。
洗面台の水漏れは原因や症状によっては自分で修理することが可能ですが、自分でできそうか、それとも業者を呼んだ方が良いのかの判断が必要になってくるので、水漏れの原因を把握しましょう。
一番水漏れが起きやすい場所が洗面台の蛇口や洗髪用のシャワーヘッドではないでしょうか。水を出すために必ず使用する場所ですし、シャワーヘッドもホースの出し入れをしなければなりません。
洗面台の他の部分に比べると、明らかに稼働率が多いですよね。蛇口やシャワーヘッドには洗面台と接続するためにパッキンが取り付けられていたり、蛇口の種類によってはバルブカートリッジなども内蔵されています。
パッキンのバルブカートリッジも、経年劣化により切れ目が入ったり寿命を迎えてしまうと、その接続された部分からポタポタと水漏れが生じてくるのです。
シャワーヘッドも同様で、ヘッドとホースの接続部分からの水漏れや、ホース自体が劣化して破損することで水漏れが生じることも。
最初はポタポタと垂れる程度の水漏れだとしても、それを放置するといずれもっと酷い水漏れになってしまうので、早めに対処することが大切です。
蛇口の種類によっても水漏れ原因が変わってくるので、そのことについては後程説明します。
ユニット洗面化粧台などには、収納棚があると言いましたね。その収納棚を開いてみると、洗面台の排水管が見えると思います。
ご使用になられている洗面台にもよって、金属製や樹脂製のものがあり、曲がって排水管の途中で湾曲している造りになっています。
この排水管はSトラップやPトラップという種類があるので、ご家庭で使われている排水管がどのタイプなのか確認しておきましょう。
金属タイプの排水管は、洗面台の排水口から床下の排水管まで繋がっており、それぞれナットで固定されています。
金属製の排水管は錆が天敵でありますが、洗面台はどうしても水気が多い場所であるので、ナットが錆びたり緩んだりすることによって水漏れが起きます。
また、樹脂製もやはり接続部分からの水漏れや排水管自体の劣化などが水漏れの原因と考えられます。
洗面台の排水管は、全部金属製の物もあれば、一部がジャバラホースで接続されている洗面台があります。素材は塩化ビニル(硬質ポリ塩化ビニル管)でできており、くねくねと曲がる柔らかいホースです。
洗面台の下には皆さん色々な物を収納していませんか?お掃除に使う洗剤やブラシ、生活必需品のストックなど、収納するにはもってこいのスペースですが、洗面台の下にある排水管及び排水ホースは剥き出しの状態です。取り出す時にうっかり当たってしまうと、柔らかい素材の排水ホースがズレて水漏れや破損の恐れがあります。
また、金属製の排水管と違って、塩ビ管の排水ホースは素材の性質によって長年使用するとどんどん硬化していきます。
抜けやすくなりますし、この状態も破損しやすいので10年以上使用しているようであれば、新しい排水ホースと交換することを検討してみてください。
洗面台下の排水管には排水トラップというものが取り付けられています。これはS字トラップだったりP字トラップだったりと形が違っていて、排水穴が床下にある時はS字、壁にある時はP字の排水トラップと区別してください。
どちらの形でも、両方とも湾曲しており、これには意味があるのです。床下にある排水管は下水へとつながっているため、下水の臭いや害虫・害獣が排水管をつたってきます。せっかくお部屋をきれいにしているのに、虫が侵入したり悪臭が漂っては台無しですよね。
そんな状況を未然に防ぐために排水トラップが洗面台に取り付けられています。仕組みは簡単で、湾曲した部分に常に水が溜まるようになっており、この溜まった水が下水からの臭いや害虫の侵入を遮断するフタの役目になるのです。
というわけで、洗面台の排水溝はこのように複雑な形をしています。便利ではありますが、同時につまりやすい場所でもありますので定期的にお掃除するようにしましょう。
また、排水トラップは取り外しができるように排水管の上と下をナットによって接続されています。そのナットが使用し続けることによってだんだん緩んでくると、接続されている部分から水漏れが発生するので気を付けてください。
あまり洗面台の床下を見る機会がないため、発見が遅れて床下が腐敗したという事例もあります。たまに床下に濡れた後がないかどうかチェックしてみましょう。
修理をするにしても、水漏れを止めるにしても必ずやらなければいけないことが、止水栓を閉めること。洗面台のすぐ下にハンドル蛇口やマイナスドライバーで閉めるネジ穴が見当たりませんか?
給水管と一緒に接続されているこの部分が止水栓であり、洗面所に水が流れるのを完全に止めてくれます。急に水漏れが起きた時でも溢れずに応急処置を取ることができるので、場所を覚えておいてください。
この止水栓や給水管は、洗面台のボウル側、床下側に接続されており、それぞれナットやボルトで固定されています。
先程の排水トラップ同様、使用し続けて緩んできたら、ここの接続部から水漏れが起きてしまいます。手でも大丈夫ですので、ナットを締めてください。
モンキーレンチなどの道具があるとしっかりと締められるでしょう。締めすぎには気を付けてください。
給水管、止水栓が壊れると水漏れだけでなく、水が止まらずに階下漏水などの二次被害にもつながります。自分で修理ができそうになければ、すぐに水道修理業者を呼びましょう。
洗面台で起きる最後の水漏れ箇所は洗面台と床の接地面です。この場合の水漏れは、給水管や洗面台下に接続されている排水管からというより、洗面台の床下と下水につながる排水管に問題が生じていると考えられます。
というのも、床下から下水につながる排水管でも、他の排水管と同じように髪の毛の塊や石鹸カス、固形物などのせいでつまりが生じると下水に排水されるはずの水がうまく流れていかず、逆流することによって洗面台と床の接地面から水漏れが起きてしまいます。
汚れた水が洗面台の床に広がっていたら、つまりによる下水管からの逆流が考えられますので対処しましょう。対処方法は、排水管内のつまりのを除去すること。
ただ、洗面台下の排水管と違って床下の排水管は取り外すことができません。高圧洗浄機などを使ってつまりを取り除いていくのですが、素人では結構難しい作業ですし、重労働ですよね。
そんな時はやはりプロの力を借りた方が得策でしょう。
身支度をしているとき、家に帰って手を洗っているとき、ふとした瞬間に洗面台からの水漏れを発見した時、きっと「どうしようッ」と慌ててしまうと思います。
水漏れの量が多ければ多いほどビックリしますよね。そんな時、自分でとりあえずどうにかできないかと考えたりしませんか?
水道修理業者に頼むのが安心ですが、お住まいの地域や時間帯によってはすぐに来てくれない可能性もあります。何もせずに待っているだけだと、どんどん水が溢れて水道代も心配になるので、自分でできる応急処置方法を覚えておきましょう。
大事なことは、「洗面台のどこから水漏れが起きているか」そして「どうして水漏れが起きたのか」を把握させることです。
原因も状況も分からずに作業を始めてしまうと、後々もっと状況が悪化することもあるので気を付けてください。
洗面台の種類については、最初の方にお伝えしました。基本的に洗面台には鏡、蛇口、洗面ボウル、が取り付けられていますが、グレードアップさせると洗髪用のシャワーホースが付いている洗面台があります。
シングルレバーに取り付けられているこのシャワーホースは、小さいお子さんが手を洗う時にノズルを伸ばして洗いやすくしたり、ワンちゃんの散歩後の足を洗う時、洗面ボウル全体を掃除する時など、あるととても便利な部品です。
ノズルを伸ばさない時は、洗面台の下に収納されるので、パッと見は普通のシングルレバー蛇口に見えるでしょう。
では早速水漏れチェックをしていきましょう。「どこから」起きているかが修理には必須です。バケツや洗面器を準備してシャワーホースの下に置きましょう。
まずは止水栓を締めずに蛇口から水を通常通り流します。シャワーホースと洗面台の接続部から水漏れが起きていませんか?
シャワーホースのメリットでもありデメリットにもなるのが、普段は収納されているホースを何度も伸縮させることによって経年劣化を引き起こすことです。
伸縮の時にシャワーホース自体を傷つけることもあり、その結果シャワーホースをつたって用意したバケツや洗面器に水が垂れて、水漏れを確認することができます。
蛇口本体と洗面台の接続部に異常がなくても、シャワーホースだけを交換することはできません。なので、蛇口本体を丸ごと交換することになります。
蛇口をひねって水漏れを確認できたら、今度はきちんと止水栓を閉めて蛇口の交換作業を行っていきましょう。止水栓を閉め忘れると作業中水が流れっぱなしになるので絶対に忘れないようにしてください。
洗面台本体は、色々なところで部品と接続されています。排水パイプもその1つです。
塩ビ管などで作られている排水パイプは、ゴムパッキンを使って洗面台本体と接続されており、このゴムパッキンの経年劣化・破損の影響によって水漏れが起きてしまいます。
ゴムでできているパッキンは、長年使用してくるとどんどん硬化していき、ちょっとしたきっかけで亀裂が入ったりするので、新品との交換が必要になってきます。
また、ゴムパッキンを取り替えても水漏れが解消しない場合、排水管と洗面台本体を固定しているナットが緩んでいる可能性も考えられます。
排水管の接続部であるゴムパッキンが原因なのか、それとも排水管を固定しているナットが原因かを見分けるのは難しいでしょう。そんな時に使えるとっておきの方法が、乾いたタオルを使って調べること!
排水管の接続部に乾いたタオルや布を当ててみて、しばらくするとジワーっと湿ってきた場合、考えられるのはゴムパッキンの劣化による水漏れです。
そうでなければ、排水管のナットを締めて通水確認してみましょう。もしかすると両方からの水漏れも考えられますし、どちらも違う可能性もあります。
水漏れの原因が分からない時は、迷わずプロの水道修理業者に相談してください。
洗面台の排水管には種類があり、全てが金属でできている排水管もあれば、一部が排水ホース(ジャバラホース)によってつながっている排水管もあります。
金属タイプの排水管は丈夫で、洗面台の床下にある排水管にしっかりと取り付けられているため、ちょっとやそっとのことでは抜けたりしません。
しかし、排水管からつながる部分が排水ホース(ジャバラホース)になっていると、少しの力で意外と簡単に引っこ抜けてしまうことがあります。
皆さん、洗面台の下に色々な物を置いているかと思いますが、動かす時にちょっと当たるだけでも排水ホース(ジャバラホース)がズレて水漏れが起きてしまいますので注意が必要です。
金属タイプの排水管より安価ですし、交換もしやすいのですがこのようなデメリットもあるということを覚えておきましょう。
また、簡単に抜けるということは同じように簡単に取り付けられるので、業者を呼ばなくても自分で水漏れ修理を行うことも可能です。
きちんと取り付けてもまだ水漏れがするようであれば、業者に相談してみてください。
洗面台の排水トラップには、使用されている洗面台によって種類が2つあります。1つはS字排水トラップと言って、洗面ボウルから洗面台の床にめがけて取り付けられている排水トラップであり、その途中で湾曲しているタイプの排水トラップです。
もう1つのP字排水トラップは、洗面ボウルから洗面台の壁にめがけて取り付けられている排水トラップで、形は違いますがこちらも途中で湾曲しています。
何故わざわざ排水管を曲げる必要があるの?と思いませんか?まっすぐした形の方がスッキリして見栄えもいいですし、湾曲した部分のスペースも確保できるので収納などもしやすいはず。
でも、排水トラップはこの湾曲部分が重要な役割を担っているのです。仕組みは至って簡単で、水を流すと排水トラップ内に水が通り、水を止めるとこの湾曲した部分に溜まります。
この水は封水というフタの役割があり、洗面台下の下水から上がってくる嫌なニオイや虫などの侵入を防いでくれるのです。
排水トラップは排水管の上下でつながっており、接続部にはナットが使用されています。このナットがふとしたことで緩むと、そこから水漏れが起きてしまうので、ナットを締め直す必要があります。
排水トラップ付近で水漏れかなと感じたら、ナットに注目してみてください。もちろん、それ以外にも水漏れの原因となる部分があります。
排水トラップには他の部品と同じようにパッキンが取り付けられていて、その劣化による水漏れかもしれません。ナット以外で水漏れが起きているようであれば、新品のパッキンに交換してみましょう。
洗面台の下には排水トラップの他に、金属製のパイプがあります。これが洗面台の給水管と止水栓でとても大切な部分です。
この記事を読んでもうご存じだと思いますが、止水栓は水まわりのトラブルにおいて何よりも重要な場所になっております。まずは止水栓を止めて給水管や止水栓に異常がないかをチェックしていきましょう。
給水管・止水栓でも、水漏れの原因として考えられるのはまずはナットの緩み。やはり使用頻度が高くなるとどうしても緩みが生じることも多発します。
もしかしたらナット自体に問題があるかもしれませんので、緩めても直らない水漏れであれば部品交換も検討しましょう。
同様にパッキンの劣化も水漏れの原因と考えられます。洗面所の部品には多くのパッキンが使用されているので、それぞれ品番や種類を間違えないように新品と交換してください。
洗面台の水漏れはその原因が洗面ボウルや蛇口、洗面台の床下など至る所に潜んでいます。そんなに色んな所から水漏れが起きる危険があるのに、その度に業者にお願いしないといけないの?と不安に思うかもしれませんが、どうぞご安心ください。
洗面所の水漏れを自分で修理できる方法についてお伝えしていきます。
洗面台に取り付けられた蛇口の種類で、まず解説していきたいのがシングルレバー水栓です。蛇口のレバーを左右に動かすだけで、お湯と水に切り替えることができるシンプルな蛇口で今では主流となっています。シングルレバー水栓の蛇口も、コツをつかめば自分でも水漏れ修理が可能なので、ぜひ参考にしてみてください。
では、まずは基本である洗面台の止水栓を締めていきましょう。ハンドルタイプやネジタイプがあるので、ご自宅の洗面台の下を確認してください。
蛇口からの水漏れは、さまざまな原因が考えられますので、モンキーレンチや精密ドライバー、ピンセットや水栓レンチなどがあるとスムーズに修理ができるでしょう。
シングルレバー水栓にはある特徴があります。それは、カートリッジが取り付けられていること。ハンドルレバーにはないカートリッジがあるおかげで、お湯と水を切り替えたりとシングルレバーには欠かせない部品ですが、半永久的に使用できるものではありません。
やはり10年以上使用していると、寿命を迎えてしまうので交換する必要があります。専用のカートリッジを準備して、早速交換していきましょう。
まずはハンドルを外すため、ハンドル下のネジを回してください。ハンドルを上げると取れますので、台座カバーも一緒に外してカートリッジを交換します。
カートリッジの向きを間違えると、お湯と水の切り替えに支障がでるので向きを必ず確認してください。無事交換出来たら、後は台座カバーとハンドルを取り付けてネジでしっかり固定すれば完成です。
水まわりは錆やすいので、ネジが固いことも。無理やり作業を行って怪我や破損しないように注意してください。
今度は、ハンドルレバー水栓からの水漏れについて解説していきます。蛇口の吐水口の両隣にハンドルがあり、それぞれひねるとお湯と水がでるタイプの蛇口です。お湯の量などを自分で調節する必要がありますが、その造りは簡単なので自分でも修理しやすいというメリットがあります。
まずは止水栓を締めて、ハンドルのカラービス(青/赤)をドライバーを使って取り外しましょう。ハンドルを取り外したら、内部部品を見てください。
ナットやゴムパッキンやケレップ、スピンドルなどそれぞれ部品が取り付けられており、この部品の劣化が水漏れの原因となるので交換する必要があります。
部品は使用している各メーカーによって取り扱い品が異なりますので、ホームセンターなどで購入する時は対応するかどうかを確認してからにしましょう。
ずっと同じ蛇口を使用しているのであれば、部品を色々交換するよりも蛇口本体を交換したほうが良いこともあります。もし蛇口本体の交換をしたいと思ったときは、業者に相談して見積りをお願いしてみましょう。
蛇口の水漏れであれば、毎日のように見る場所ですし、使っている最中に異変に気付きやすい場所です。しかし、洗面台下にはる排水パイプからの水漏れは、軽度であればあるほどどうしても発見が遅れてしまうでしょう。
そのまま気付かず放置してしまうと、どんどん床下へと広がっていく上、洗面台下の素材を腐らせる原因にもなってしまいます。
もっと酷いのは、階下漏水のよって下の住人にまで迷惑をかけてしまうことも。発見次第早めに対処しましょう。
一番簡単な修理方法が、排水パイプが接続されているナットを締め直す方法です。どこからの水漏れが見分けが難しいとは思いますが、場所を特定することは水道修理においてとても大切なことなので、乾いた布などを当てて確認作業を行ってください。
ナットが水漏れの原因でなかったら、多くの場合ゴムパッキンの劣化が原因と考えられます。合わせてゴムパッキンの交換作業を行いましょう。
水漏れの原因が分からないときは、無理やり作業せずにプロの力に任せた方が賢明です。
洗面台の水漏れについて、排水管や蛇口などにフォーカスを当てて解説してきました。これなら自分でも直せそうと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
自分で修理ができると、やはり安く済むということが最大のメリットですよね。ただ、やはりプロの修理業者の力が必要になってくるような事例も多々あります。
次は、どういう状況の水漏れだと業者にお願いした方が良いのか、その判断基準について詳しく解説していきたいと思います。
まずは何と言っても、自分の力に自信が無い、もしくはどこから水漏れが起きているか不明な時。
闇雲のまま進めて、本来は何も無かったはずの箇所を破損させたり、途中で断念したりするとその分時間も労力も、そして本来ならもっと安くで済んだはずの作業も高くなるという事態に陥ってしまう可能性があります。
洗面台は、それこそ各メーカーが色々な種類を販売しており、自分で選ぶ方もいれば賃貸なのでそのまま設置された洗面台を使用する方もいるでしょう。
そのメーカーによって部品も違えば、同じゴムパッキンでも種類が豊富でどれを買えばいいのか分からないかもしれません。いちいち調べるのもめんどうだなーと思ったら、もう最初から業者にお任せしちゃいましょう。
また、もう1つプロに任せた方が賢明な水漏れの症状は、洗面台の床下のつまりで起きる水漏れ問題です。排水トラップのつまりであれば分解したり交換することが可能ですが、床下にある排水管のつまりは、簡単に取り外せる物ではないため、作業には道具が必要になってきます。
その道具をわざわざ揃えるのも費用が掛かりますし、道具があってもどのようにしてつまりを除去すれば良いかやり方も不明でしょう。
床下の排水管つまりだと、汚水が逆流してくるので不衛生ですし、すぐにでも解決したいと思います。そんな時こそやはり頼りになるのがプロの技です。
業務用の道具を使って、長年溜まった床下の排水管つまりも一気に、そして安全に解決してくれるでしょう。
自分は修理に自信がないと判断して、いざ水道修理業者さんを呼ぼうと思ったらまず皆さんスマホやパソコンで検索すると思います。すると、数多くの業者がでてくるのでどの業者を選べばよいのか迷ってしまいますよね。
しかも、突然起きた水漏れトラブルで大慌ての時、ついついよく調べもせずにとにかく安くてすぐ来てくれるところを選んでしまうかもしれませんが、それは待ってください。
何故なら、水道修理業者の中には悪徳な業者も紛れていることもあり、実際作業してもらってもすぐにまた水漏れが起きたり、最初に言われた料金ではなく後から高額なお金の請求をされたりというトラブルに巻き込まれる可能性もあるからです。
せっかくプロの力を借りようとしたのに、それだと何も良いことありませんよね。業者を呼ぶときに気をつけなければいけないことは、やはり料金が明確に表記されていて、しかも極端に安すぎない業者を選ぶこと。
よく、「タダより怖いものはない」と言いますがまさしくその通りで、水漏れ修理が数百円~なんて業者もありますが、この~が厄介なんです。
優良な業者であれば、例えばトイレつまりの軽微な作業は〇〇円と明確に表記されていていますし、見積りの段階で提示された金額以上の請求をされることはありません。
業者にお願いした時に大切なことは、必ず見積りを提示してもらうことです。自分で納得できる金額だと思わない限りは依頼することのないように。
水漏れの程度にもよりますが、急にドバドバと水漏れが起きたら誰でもビックリしますよね。その焦りが業者選びの判断を鈍らせる原因にもなりますので、水漏れが起きたときの応急処置方法をお教えしたいと思います。
根本的な解決にはなりませんが、一旦水漏れの症状を押さえることで、じっくりと優良な業者を選ぶ余裕が生まれますし、業者の方が来てくれるまで安心して過ごせるでしょう。
兎にも角にも、水まわりのトラブルが起きた時は真っ先に止水栓、もしくは家全体の元栓を思い出してください。
止水栓は、洗面台なら洗面台の下、キッチンなら排水管付近、お風呂なら蛇口の根本などに取り付けられており、マイナスドライバーやハンドルを使って閉めていくと、蛇口をひねっても給水されることはありません。
もし止水栓の場所が分からない時は、家のあらゆる箇所の給水を止めてくれる元栓を閉めましょう。水漏れの症状が緩和されたら、先程お伝えしたように優良な業者を探して、見積りを出してもらってください。
もしもの時にいつでも対応できるように、100均などでも売られているマイナスドライバーを家に準備しておくとより安心です。
止水栓で応急処置ができたら、そこから自分で洗面台の水漏れ修理を行うか、それとも水道修理業者に依頼するかを選びましょう。
この記事で、洗面台のどこから水漏れが起きるのか、その原因と解決法を説明してきました。これなら自分でもできそう!と思っていただけたら幸いです。
ただ、やはり水まわりの修理を自分で行うのはリスクも考えなければなりません。普段からDIYが好きな人であれば、修理作業もお手の物かもしれませんが、一度も経験がない方はやはり不安もありますよね。やはり少しでも不安があるようであれば、無理をせずに業者にお願いすることをおススメします。
金額などが気になるようであれば、数社から見積りを出してもらって比較してみましょう。どちらにしても、水漏れが起きてしまえば放置してはいけません。
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水道修理事業会社
株式会社JUNコーポレーション代表取締役
高野祐二
水道設備の配管工として経験を積んだ後に水道屋本舗で水道緊急修理のスタッフとして長年活躍。 2022年より独立し、新たな水道緊急修理の会社である株式会社JUNコーポレーションの代表取締役に就任。水道修理スタッフの育成に尽力。
保有資格
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1
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0120-995-483
2
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3
スタッフがお伺い
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4
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